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Android端末のモバイルデバイス管理(MDM)


アドミンがMDMを介してAnyDeskをコンフィグ設定するべき7つの理由 

朗報です! Androidバージョン6.1.10以降、モバイルデバイス管理(MDM)ソリューションを介してAnyDesk forAndroidを構成できるようになりました。 リモートデスクトップソリューションをAndroidモバイルデバイスに展開し、一元管理することがこれまでになく簡単になりました。 モバイルデバイス管理と、MDMソリューションを介してAnyDeskを構成する利点の詳細をご覧ください。 

モバイルデバイス管理(MDMとは 

今日のIT管理者は、多数のデバイスを管理する必要があります。 スマートフォンやタブレットなど、モバイル端末はますます使用されています。 また、セントラルオフィスだけで作業を行うことはなくなりました。 関連会社、コワーキングスペース、そしてもちろん、リモートで働く社員はもっとたくさんいます。 仮にすべてのモバイル端末がメインオフィス1箇所に集中していたとしても、IT管理者が全PC・端末を1台1台個別に管理することは現実的に不可能に近いかと思います。 

たとえば、もし管理下の1つのAndroid端末に問題が発生した場合はどうなりますか? IT管理者は、端末に直接アクセスしてリモートサポートを提供する必要がありますか? その場合、すべてのモバイル端末に安全かつ簡単にアクセスする方法が必要です。 幸いなことに、現在、世界中に散在している社有端末を1箇所から管理する方法は数多くあります。 ここで肝となるのはモバイルデバイス管理(MDM)です。 

Microsoft IntuneなどのMDMツールを使用すると、IT管理者はすべてのモバイル端末を企業ネットワークに統合し、ソフトウェア、更新プログラム、およびセキュリティポリシーを安全にオペレーティングシステム全体に配布できます。 Android版のAnyDeskもそれと同じように管理できるようになりました。 

Android端末上AnyDeskMDMしてコンフィグ設定すべき理由 

言い換えれば、MDMを介してAnyDeskを管理する7つの利点です。 

1.一元的に高速で柔軟なコンフィグ 

2.定義されたユーザーグループに対してコンフィグできる 

3.端末が起動中でもMDMソリューションを介して自動的にコンフィグ設定を展開できる 

4.更新後にクライアントを再インストールまたはアンインストールする必要がない 

5.AnyDeskは、社内のすべての端末にすばやく簡単に配布できる。 

6.新しいAnyDeskバージョンは、MDMソリューションを介して各端末に自動的に展開できる 

7.コンフィグ設定は、AnyDesk(Android)標準クライアントに基づいている(AnyDeskの「カスタムクライアント」ではない) 

AnyDeskMDMいくつかの 

簡単にいうと、MDMにより、AnyDeskが一元化され、自動化され、制御が容易になるということです。 しかし、あなたの管理したい項目は正確には何でしょうか? MDMソリューションを介した社内端末のコンフィグ設定の例を以下に示します。 

1.AnyDeskライセンスをすべてのユーザーに配布 

Android端末でAnyDeskをどのようにセットアップしたいですか?デバイスを1台毎に接続してライセンスキーを入力することもできますし、ライセンスキーを自分で入力するように依頼することもできますが、そんなのは面倒ですよね。Microsoft IntuneなどのMDMツールを使用すれば、AnyDeskクライアントをすべてのAndroid端末に数秒で展開することもができます。 

2.AnyDeskアクセスの制限 

MDMソリューションは効率的であるだけでなく、安全性を維持するのにも役立ちます。社員のみなさまがネットワーク外のAnyDeskユーザーに接続できないように制限させたいですか? MDMを使用すると、端末のユーザーがAnyDeskで接続できるデバイスを選択することができます。 

3.端末上AnyDesk設定無効化 

IT管​​理者は、AnyDeskクライアントを常に管理する必要があります。 MDMには、ユーザーをグループ分けして、それらを個別または一括に選択して設定を有効にしたり無効にするオプションがあります。もちろん、セキュリティ設定は非常に重要です。すべての同僚を同じ設定にし、変更できないようにすることもできます。 

AnyDeskクライアントは常に軽量で安全ですが、これらの管理によりエンドユーザーがAnyDeskを利用するのがさらに楽に簡単になりました。しかし、AnyDeskがMDMを通して実行できることはまだまだあります。クロスプラットフォーム互換のリモートデスクトップソリューションで、優れたパフォーマンスを試してみてください。 

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